カワイピアノ演奏グレード6級の自由曲を変更することにしました。
前回は、ドビュッシーのアラベスク第一番で69/100
3名の先生による講評には、以下のように書かれていました。
- 講評
- 講評
- 講評
共通して言えるのは、強弱や弱音、音色といったところでした。
うーん。
私は自宅での練習は、カワイのデジタルピアノCA79を使用しています。
なるべくグランドピアノで弾く機会を増やす努力をしているのですが、週に1〜2回が限界。
ピアノ演奏でもっとも大切ともいえる「音づくり」ができていませんでした。
本番の演奏では、普段の練習に近い演奏ができましたが、決定的な部分が抜け落ちていたために、カワイの講師グレード6級の壁を超えられませんでした。普段から生ピアノで練習できていたらと思うと、とても悔しいです。
でも悔しがってる暇はなく、指導グレードには合格しているため、1年以内に演奏グレードも合格しないといけません(演奏グレード、指導グレード共に合格で、6級合格となります)。
とは言え、今以上に、グランドピアノ、せめてアップライトピアノなどのアコースティックピアノを弾く機会を更に増やすということも難しい。。
先生からの助言もあり、アラベスク第1番をさらに磨いていくということは諦め、モーツァルトの「ピアノソナタ第12番 kv.332 第1楽章」に変更することにしました。古典のほうが、強弱や曲想をはっきりとつけやすく、デジタルピアノがメインの練習でも対応できるのではないか、ということでした。
モーツァルトのソナタは、小学生のときに弾いた以来で実に20年ぶりです…!
譜読みからのスタートなので、2月の試験に持って行けるのか、
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