今回、カワイピアノグレードテスト演奏•指導6級を受験しました。
残念ながら、指導グレードのみ合格、演奏グレードは不合格をいただきました。
📔課題曲 70点
バッハ/インヴェンション4番
📔自由曲 69点
ドビュッシー/アラベスク第1番
📔伴奏づけ 69点
なんと。自由曲と伴奏づけでそれぞれ1点ずつ不足。。
もう1回勉強してきて!という審査してくださった先生方からの強いメッセージを感じる結果となりました。
師事している先生のお話では、合格でも72点くらいで高得点はあまり見ないそうです。落ち込むほど悪くないようで、ホッとひと安心。それでもやっぱり再受験になるなので、少し落ち込みました。
目次
講評の内容について
試験結果と共に、審査をしてくださった3人の先生からの講評が同封されていました。
インヴェンションは、トリルのバランスをアドバイスいただきました。『丁寧に弾けています』と書かれていたので、右手と左手をかっちり合わせようとして流れを悪くしていたかなと思います。
アラベスクについては、弱音の音色を課題としていただきました。現状、生ピアノに触れられる機会が限られているので、再受験では自由曲を変更することに決めました。
いつかグランドピアノを買ったら、またアラベスクにチャレンジしたいと思います。
再受験予定は来年の2月
正直、落ちないと思っていたのですが、色々な部分で力不足だったと思います。
ピアノを再開して約2年。電子ピアノをメインに練習をしてきたので、ピアノの響きをよく聴くことができていませんでした。指の強化も必要です。
これから更に鍛錬していきます!
来月にはヤマハ指導グレードを控えているので、忙しくなりそうです。
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